中間テスト対策|中2・中3が点数を上げる勉強法5ステップ

中間テスト対策|中2・中3が点数を上げる勉強法5ステップ

GWが終わると、あっという間に中間テストがやってきますよね。

「うちの子、テスト勉強のやり方がわかっていない気がする……」「前回の中間テストで思ったより点が取れなくて心配」そんな不安を感じている方も多いのではないでしょうか。

特に中2・中3は学習内容が一気に難しくなる時期です。中2は連立方程式や一次関数、中3は展開・因数分解や公民など、積み重ねが必要な単元が続きます。

この記事では、中間テストで点数を上げるための勉強法を5ステップに分けて整理しました。「何をいつからやればいいのか」がわかるので、テストまでの計画が立てやすくなりますよ。

目次

中間テストの特徴を知っておこう

中間テストは期末テストと比べて教科数が少ないのが特徴です。多くの中学校では5教科(国語・数学・英語・理科・社会)で実施されます。期末テストのように実技4教科が加わらない分、1教科あたりに使える勉強時間が多いのがメリットです。

また、中間テストは1学期の中盤で行われるため、テスト範囲が比較的狭いことも多いです。範囲が狭いということは、しっかり対策すれば高得点を狙いやすいということでもあります。

中間テストの方が範囲が狭いなら、高得点が取りやすいってこと?

そうなんです。範囲が絞られている分、ワークや教科書をしっかり仕上げれば、結果に直結しやすいですよ。

さらに、中間テストの成績は内申点にも直結します。特に中3は高校入試の内申点に1学期の成績が含まれる地域が多いため、ここで手を抜くわけにはいきません。

【5ステップ】中間テストの勉強法

ステップ1|テスト2週間前:範囲を確認して計画を立てる

テスト範囲が発表されたら、まず全教科のテスト範囲を書き出しましょう。そのうえで、2週間分の勉強計画を立てます。

計画のコツは次の3つです。

  • 前半1週間:国語・数学・英語を中心に、ワーク1周目を進める
  • 後半1週間:理科・社会の暗記を追加しつつ、ワーク2周目に入る
  • 最終3日:ワーク3周目(間違えた問題の解き直し)と暗記の最終チェック

ワークを「最低3周」回すことが点数アップの鍵です。

ステップ2|まず教科書を読み返す

ワークに取りかかる前に、まずテスト範囲の教科書をひととおり読み返すことが大切です。授業の内容を思い出してからワークに取り組むと、問題の意味がスムーズに理解できます。

読み返す際は、太字になっている重要語句や、先生が授業中に強調していたポイントに蛍光ペンでマークしておくと復習がしやすくなります。

ステップ3|学校のワークを3周解く

中間テストの出題の多くは、学校のワーク(問題集)から出されます。ワークをしっかり仕上げることが一番の近道です。

効率よく進めるポイントをまとめると、1周目は全問解いて、間違えた問題に印をつけます。2周目は間違えた問題だけを解き直します。それでも間違える問題はノートに書き出して、テスト直前に見返すようにしましょう。

「1周しかやっていない」という子は、2周目をやるだけで20〜30点上がることも珍しくありません。

▶ あわせて読みたい:中学1年生の勉強習慣の作り方|試してよかった5つの工夫

ステップ4|暗記科目は「短時間×回数」で攻略する

理科や社会は暗記量が多い教科です。一度に長時間やるよりも、1回15〜20分の暗記を1日3回に分ける方が記憶に定着しやすいと言われています。

暗記のおすすめの方法はこちらです。

  • 赤シートで隠しながら、声に出して答える
  • 覚えたものと覚えていないものを分けて、覚えていないものだけ繰り返す
  • 寝る前に10分暗記→翌朝に確認テスト(睡眠中に記憶が定着します)

ステップ5|テスト前日は「確認」に徹する

テスト前日に新しい範囲に手を出すのは逆効果です。前日は、これまでの勉強でまとめたノートや間違えた問題リストを見返し、記憶の確認に集中しましょう。

前日は早めに寝ることも大切です。睡眠不足だとテスト本番で集中力が落ちてしまいます。最低でも7時間は睡眠時間を確保してください。

【教科別】中間テストで点数を伸ばすコツ

数学|公式を「使える」レベルにする

数学は公式を覚えるだけでなく、実際に問題を解いて「使える」状態にすることがポイントです。中2の連立方程式、中3の因数分解は計算ミスが出やすいので、計算練習を毎日10分取り入れましょう。ワークの基本問題を繰り返すだけでも正答率がぐっと上がります。

英語|教科書の本文を音読する

英語のテストでは教科書の本文から出題されることが多いです。本文を5回以上音読すると、単語・文法・内容が自然に頭に入ります。音読しながら日本語訳を頭の中で確認するのが効果的です。新出単語は「書く+声に出す」のセットで覚えましょう。

国語|漢字と教科書の内容理解をセットで

国語の中間テストでは、漢字の読み書きが配点の1〜2割を占めることが多いです。漢字は毎日コツコツ書いて覚えるのが確実です。また、教科書の文章については、登場人物の心情変化や筆者の主張を整理しておくと、読解問題に対応しやすくなります。

理科・社会|用語の暗記+図表の読み取り

理科と社会は暗記が中心ですが、最近のテストでは図表やグラフを読み取る問題も増えています。用語を覚えるだけでなく、教科書の図表にも目を通しておきましょう。理科の実験手順や社会の地図・年表は、テストに出やすいポイントです。

うちの子、ワークは1回やって終わりなんだけど、それじゃダメなの?

1回だけだと「解いた気になっている」だけのことが多いんです。間違えた問題を解き直す2周目が、点数に一番差がつくところですよ。

通信教育のテスト対策機能を活用する手もある

「ワークだけでは不安」「もう少し演習量を増やしたい」という場合は、通信教育のテスト対策機能を活用するのもひとつの方法です。

主要な通信教育のテスト対策機能を比較してみました。

進研ゼミ中学講座

進研ゼミは、テスト日程と範囲を入力するとAIが自動で学習プランを作成してくれるのが特徴です。「定期テスト予想問題デジタル」では、全国の中学校のテストデータを分析した出題予想問題に取り組めます。教科書別に対応しているので、自分の学校のテスト範囲にぴったり合った対策ができます。月額6,990円〜(中2の場合、12か月一括払い)で、9教科対応です。

スタディサプリ中学講座

スタディサプリは月額2,178円(税込)と圧倒的にリーズナブルです。テスト日程を入力すると3週間前から「やるべきレッスン」が自動表示される仕組みがあります。プロ講師の授業動画で苦手単元を基礎から復習できるので、「授業についていけていない」と感じている子には特に向いています。14日間の無料体験も用意されています。

Z会中学生コース

Z会は難易度が高めで、定期テストで90点以上を目指す子に向いています。AIが学習到達度を分析して最適な問題を出題する「AI速効トレーニング」があり、テスト範囲に合わせた集中対策ができます。月額9,560円〜(中2・5教科の場合、12か月一括払い)と価格は高めですが、記述力や応用力を鍛えたい場合に検討する価値があります。

▶ あわせて読みたい:中間テスト後の振り返り法|成績が上がる5ステップと親の声かけ

▶ あわせて読みたい:期末テスト対策|3週間前からの勉強法と副教科で差をつけるコツ

通信教育って色々あるけど、テスト対策だけで使うのもアリなの?

もちろんアリです。スタディサプリなら月額2,178円ですし、進研ゼミやZ会も無料体験や資料請求ができるので、テスト前に試してみるのもいいと思いますよ。

テスト勉強で親ができるサポート

子どもにとって、テスト期間中の親のサポートは想像以上に大きな力になります。ただ「勉強しなさい」と言うだけでは逆効果になることも。次のようなサポートが効果的です。

  • 勉強する環境を整える:テスト期間中はテレビの音量を下げる、リビング学習なら机の上を片付けるなど
  • 計画を一緒に確認する:「今日はどの教科をやるの?」と声をかけるだけでも意識が変わります
  • 暗記の相手をする:社会や理科の用語を問題形式で出してみると、子どもも楽しみながら覚えられます
  • 体調管理を意識する:バランスのよい食事と十分な睡眠を確保できるよう、生活リズムを整えてあげましょう

「頑張ってるね」と認める声かけが、子どものやる気を一番引き出します。

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まとめ|中間テストは「2週間前×ワーク3周」で結果が変わる

中間テスト対策のポイントをおさらいします。

  • テスト2週間前から計画を立てて取り組む
  • 教科書を読み返してからワークに取りかかる
  • ワークは最低3周。間違えた問題の解き直しが一番大事
  • 暗記は「短時間×回数」で分散して覚える
  • 前日は新しいことに手を出さず、確認に徹する

中2・中3は内申点に直結する大事な時期です。テスト勉強のやり方がわからないまま何となく過ごしてしまうと、後から取り返すのが大変になります。

「もう少し演習量を増やしたい」「苦手教科を基礎から見直したい」と感じたら、通信教育の無料体験や資料請求を試してみるのもひとつの手です。まずはできることから始めてみてください。

勉強に役立つおすすめグッズは楽天ROOMにまとめています。気になるアイテムがあればチェックしてみてくださいね。

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この記事を書いた人

はるママのアバター はるママ 元保育士 / FP2級

はじめまして!元保育士×FP2級のはるママです。

保育士として働きながら2人の子どもを育て、現在は在宅ワーカーとして活動中。

「子育てとお金、どちらも大事にしたい」という思いから、FP2級・簿記3級を取得。子どもの通信教育・塾選び・英語学習から、傷病手当金・公的保険まで、リアルな体験をもとに発信しています。

うちの子は現在中3と高2。進研ゼミを幼児期から中学まで、ECCジュニアを5年、明光義塾を8ヶ月、実際に使い続けた体験をお届けします。

【保有資格】
・保育士
・FP(ファイナンシャルプランナー)2級
・簿記3級

「教育費が不安」「わが子に合う勉強法がわからない」というママに、少しでも役立つ情報をお届けできたら嬉しいです♪

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