「進研ゼミとスマイルゼミ、うちの子にはどっちが合うんだろう?」
通信教育を検討し始めると、必ずこの2つで迷いますよね。どちらも知名度が高く、周りにも利用している家庭が多い。だからこそ、違いがわかりにくくて悩んでしまうんです。
わが家も子どもが小3のときに同じ壁にぶつかりました。パンフレットを取り寄せて、口コミを読みあさって、最終的に両方の体験教材を試してから決めた経験があります。
この記事では、進研ゼミとスマイルゼミの料金・教材内容・タブレット・サポート体制を2026年の最新情報で徹底比較します。「こんな子には進研ゼミ」「こんな子にはスマイルゼミ」と結論もはっきりお伝えするので、ぜひ最後まで読んでみてください。
どっちもタブレットで勉強できるんでしょ?何が違うの?
実は料金体系も学習スタイルもかなり違います。ひとつずつ見ていきましょう!
進研ゼミとスマイルゼミの基本情報
まずは2社の特徴をざっくり押さえておきましょう。
進研ゼミ(ベネッセ)は、紙テキスト中心の「チャレンジ」とタブレット学習の「チャレンジタッチ」から選べるのが最大の特徴です。赤ペン先生の添削指導や実力診断テスト、付録教材など「人の手」が入ったサポートが充実しています。
スマイルゼミ(ジャストシステム)は、専用タブレット1台で全教科の学習が完結する教材です。AIが学習データを分析して、その子に合った問題を自動で出題してくれます。紙教材はなく、すべてデジタルで完結するのが特徴です。
| 進研ゼミ | スマイルゼミ | |
|---|---|---|
| 月額(小学生) | ◎ 約3,250円〜 | ○ 約3,278円〜 |
| 月額(中学生) | ◎ 約6,990円〜 | ○ 約7,480円〜 |
| タブレット代 | ◎ 実質0円(6ヶ月継続) | △ 10,978円 |
| 学習スタイル | ◎ タブレット+紙テキスト | ○ タブレット完結型 |
| 添削指導 | ◎ あり(赤ペン先生) | ○ AIが即時フィードバック |
| AI学習 | ○ 一部対応 | ◎ 全教科AI対応 |
| 対応教科数 | ◎ 国算理社英+プログラミング | ◎ 国算理社英+プログラミング |
| 紙教材・付録 | ◎ 豊富(付録・テスト教材) | ○ タブレットに集約 |
【2026年最新】料金を徹底比較
いちばん気になるのはやっぱり料金ですよね。2026年度の月額料金(12か月一括払い・税込)で比較します。
小学生の月額料金
進研ゼミ小学講座は、小1で月額約3,250円、小6で月額約7,150円(12か月一括払い時)です。チャレンジでもチャレンジタッチでも料金は同じ。タブレット代は6か月以上の継続で実質無料になります。
スマイルゼミ小学生コースは、小1で月額約3,278円〜。ただし、初回にタブレット代10,978円(税込)が別途かかります。さらに応用問題に取り組める「発展クラス」を選ぶと毎月550〜990円が追加になります。
小学生の場合、月額だけ見るとほぼ同水準ですが、タブレット代と発展クラスの追加費用を考えると、進研ゼミのほうがトータルで安くなるケースが多いです。
中学生の月額料金
進研ゼミ中学講座は、中1ハイブリッドスタイルで月額6,570円、オリジナルスタイル(紙のみ)なら月額5,980円です。12か月一括払いで年間約13,800円お得になります。
スマイルゼミ中学生コースは、標準クラスで月額7,480円〜。特進クラスはさらに高額になります。こちらもタブレット代10,978円が別途必要です。
中学生では進研ゼミのほうが月額で約1,000円安く、年間で1万円以上の差がつきます。
教材・学習スタイルの違い
料金の次に大きな違いが、学習スタイルです。
進研ゼミは「ハイブリッド型」
進研ゼミはタブレットと紙教材を組み合わせて学べます。漢字の書き取りや計算問題は紙で、動画解説や反復演習はタブレットで、と使い分けられるのがメリットです。
また、教科ごとにレベル設定ができるのもポイント。「算数は発展コース、国語は標準コース」のように、お子さんの得意・苦手に合わせた柔軟な設定が可能です。追加料金もかかりません。
スマイルゼミは「タブレット完結型」
スマイルゼミはタブレット1台ですべてが完結します。教科書もドリルもテスト対策もこの1台の中。荷物が増えないので、リビング学習でもスッキリします。
AIが間違えた問題を自動で分析して、苦手な部分を重点的に出題してくれるので、効率よく学習できます。ただし、レベル設定は全教科一括なので、教科ごとに細かく調整したい場合はやや不便です。
先取り学習の範囲
先取り学習に興味がある方は要チェックです。進研ゼミ小学講座の先取りは6学年分ですが、スマイルゼミは中学3年生まで(9学年分)先取り可能。学習意欲の高いお子さんには、スマイルゼミのほうが伸びしろがあります。
タブレットの比較
どちらもB5サイズに近い専用タブレットを使いますが、細かい違いがあります。
スマイルゼミのタブレットは横にワイドな設計で、液晶サイズがやや大きめ。手をついて書ける「パームリジェクション機能」に対応しており、ノートに書くような自然な書き心地が特徴です。
進研ゼミのチャレンジタッチも年々改良されていますが、書き心地の評判ではスマイルゼミに一日の長があります。一方で、進研ゼミはタブレット代が6か月以上の継続で無料になるため、コスト面では進研ゼミが有利です。
タブレットの書き心地って、子どもにとってはけっこう大事よね…
そうなんです。書くことが多い漢字や算数の筆算は、書き心地が学習意欲に直結しますよ。
サポート体制の違い
お子さんが一人で勉強を続けられるか不安…という方は、サポート体制もしっかりチェックしましょう。
進研ゼミ:「人」のサポートが手厚い
進研ゼミの強みは、赤ペン先生による個別添削です。提出した答案に対して、一人ひとりにコメントを書いてくれるので、お子さんのモチベーション維持につながります。
さらに、わからない問題をオンラインで質問できるサービスや、保護者向けの学習状況レポートも充実。「ちゃんと見てもらえている」という安心感があります。
スマイルゼミ:AIによる即時フィードバック
スマイルゼミは添削指導がない代わりに、AIが即座に採点・解説してくれます。間違えたらその場でやり直しができるので、テンポよく学習を進められるのがメリットです。
保護者向けには「みまもるネット」というアプリがあり、学習の進捗状況をスマホからいつでも確認できます。ただし、人による個別対応はないため、質問したいタイプのお子さんには物足りなさを感じるかもしれません。
こんな子には進研ゼミがおすすめ
- 紙に書いて覚えるタイプのお子さん
- 教科ごとにレベルを変えたい(得意・苦手の差が大きい)
- 添削指導やご褒美シールなど「人とのつながり」でやる気が出る
- 付録や実験キットなど、遊びながら学べる教材が好き
- 費用をなるべく抑えたい家庭
進研ゼミは「紙もデジタルも両方使いたい」「コスパ重視」の家庭にぴったりです。
こんな子にはスマイルゼミがおすすめ
- タブレット1台でスッキリ管理したい
- 先取り学習にどんどん挑戦したい
- 自分のペースでサクサク進めたいタイプ
- 紙の教材が溜まるのがストレスに感じる
- 書き心地のいいタブレットで学びたい
スマイルゼミは「デジタル完結でシンプルに」「先取りでどんどん進みたい」という家庭に向いています。
なるほど、うちの子は紙に書くのが好きだから進研ゼミが合いそうかも!
お子さんの性格に合わせて選ぶのがいちばんです。迷ったら両方の無料体験を試してみてくださいね。
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| ◎ 進研ゼミが向いている子 | ◎ スマイルゼミが向いている子 |
|---|---|
| ◎ 紙に書いて覚えるのが好き | ◎ タブレットだけで完結したい |
| ◎ 添削で記述力を伸ばしたい | ◎ AIが苦手を自動で出してほしい |
| ◎ 付録やごほうびでやる気が出る | ◎ 物が増えるのが嫌 |
| ◎ テスト対策を手厚くやりたい | ◎ 先取り学習をどんどんしたい |
| ◎ タブレット代を抑えたい | ◎ シンプルにタブレット1台で管理 |
まとめ:迷ったら無料体験で「子どもの反応」を見よう
進研ゼミとスマイルゼミは、どちらも長年の実績がある信頼できる通信教育です。
ざっくりまとめると、紙とデジタルの両方を使いたい・コスパ重視なら進研ゼミ、タブレット完結・先取り学習を重視するならスマイルゼミが向いています。
ただ、最終的に大事なのは「お子さん自身が楽しく続けられるかどうか」です。スペックだけで決めるよりも、実際にお子さんに触ってもらうのがいちばん確実です。
どちらも無料の資料請求や体験教材が用意されています。まずは両方取り寄せて、お子さんの反応を見てから決めても遅くありません。「合わなかったらやめればいい」くらいの気持ちで、気軽に一歩を踏み出してみてくださいね。









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