「中3になったのに、うちの子ぜんぜん勉強しない…」「受験生の自覚がないみたいで心配…」そんなふうに焦っている保護者の方、多いのではないでしょうか。
わが家もまさにそうでした。中3の春、部活に夢中で机に向かう気配もなく、「このままで本当に高校に受かるの?」と毎日モヤモヤしていたんです。
でも実は、中3の春から正しいやり方で始めれば、まだまだ十分間に合います。この記事では、わが家の体験も交えながら、勉強が続かない子でも無理なく受験勉強を始められる方法をお伝えします。
【現実】中3の春、まだ受験勉強を始めていない子は多い
「周りはもう塾に通っているのに…」と不安になるかもしれません。でも実際には、本格的な受験勉強を中3の夏休みから始める子が多数派です。つまり、春から動き出せば、それだけでライバルより一歩リードできるということ。
ただし、ここで大事なのは「何時間やるか」ではなく「何をやるか」です。やみくもに問題集を買い込んでも、続かなければ意味がありません。
春から受験勉強って言っても、何から手をつければいいかわからなくて…
まずは中1・中2の「苦手つぶし」から始めるのがポイントです!基礎が固まれば、中3の内容もスムーズに入りますよ。
【基礎固め】中3春にやるべき勉強は「中1・中2の復習」
高校入試の出題範囲は、中1〜中3の3年分です。そして実は、入試問題の約6〜7割は中1・中2の内容から出題されると言われています。
つまり、春のうちに中1・中2の苦手をつぶしておくことが、合格への最短ルートなんです。
教科別・春にやっておきたいポイント
- 英語:中1の文法(be動詞・一般動詞・過去形)と中2の不定詞・動名詞を総復習。単語は教科書の太字レベルを完璧に
- 数学:正負の数・方程式・連立方程式・一次関数を解き直す。計算ミスのクセを見つけて修正
- 国語:漢字と文法は毎日コツコツ。読解は「段落ごとの要約」を練習
- 理科:中1の光・音・力、中2の電気・化学変化を図や表で整理
- 社会:地理と歴史の基本用語を一問一答で総チェック
わが家では、くにたて式の『中学勉強法』という本を子どもと一緒に読んで、勉強のやり方そのものを見直しました。「何を勉強するか」の前に「どう勉強するか」を知ることで、子どもの取り組み方がガラッと変わりました。
【体験談】勉強が続かなかったわが子が変わったきっかけ
正直に言うと、うちの子はもともと自分からやるタイプではありませんでした。以前、近所の集団塾に通わせたこともあったんですが、だんだん行きたがらなくなって…結局やめてしまったんです。
うちの子はおとなしい性格で、大勢の中で質問するのが苦手なタイプ。集団塾の雰囲気が合わなかったんだと思います。
そこで選んだのが、自宅でマイペースに取り組める通信教育でした。わが家では進研ゼミの中学講座を使っています。
最初は「通信教育も続かないんじゃ…」と心配でしたが、タブレット学習だと1回15分くらいで区切れるので、部活で疲れて帰ってきた日でも「これだけならやろうかな」と取り組めるようになりました。
塾をやめちゃったから、通信教育もどうせ続かないんじゃないかって不安だったんだけど…
1回15分の短時間学習なら、ハードルがぐっと下がります。「続けられた」という成功体験が自信につながりますよ!
【比較】中3春の受験対策、どの方法を選ぶ?
受験勉強の方法はいくつかありますが、お子さんのタイプや家庭の状況に合わせて選ぶことが大切です。
① 集団塾
- 費用:月額2万〜4万円(中3・5教科の場合)。夏期講習・冬期講習で別途10万〜20万円かかることも
- メリット:カリキュラムが決まっていて、ペースメーカーになる。競争意識が芽生える
- デメリット:授業についていけないと置いていかれる。質問しにくい子には不向き
② 個別指導塾
- 費用:1教科あたり月額1.5万〜2万円。中3で3教科だと月4.5万〜6万円ほど
- メリット:子どものペースに合わせてもらえる。苦手科目をピンポイントで強化できる
- デメリット:費用が高い。先生との相性に左右される
わが家でも苦手科目だけ個別指導塾を追加しました。先生1人に生徒4人くらいの形式で、1教科あたり月2万円ほどかかっています。
③ 通信教育(進研ゼミなど)
- 費用:進研ゼミ中3講座は月額7,520円〜(12ヶ月一括払いの場合)。9教科対応でこの価格はかなりコスパが良い
- メリット:自宅で好きな時間に取り組める。AI診断で苦手を自動で見つけてくれる。定期テスト対策・受験対策の両方に対応
- デメリット:自分で計画を立てる必要がある。サボろうと思えばサボれる
「塾に通う時間がない」「費用をなるべく抑えたい」「家でコツコツやるのが向いている」というご家庭には、通信教育がおすすめです。
💡 まずは無料体験から始めてみよう
進研ゼミは入会前に無料の教材体験ができます。「続けられるかな…」と不安な方は、まずお試しで触ってみてから判断すればOK。合わなければやめればいいだけなので、気軽に申し込んでみてくださいね。
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【実践】勉強が続かない子のための5つのコツ
どんな教材を使っても、続かなければ意味がありません。わが家で実際に効果があった「続けるコツ」を5つご紹介します。
① まず「1日15分」から始める
いきなり「毎日2時間勉強しなさい」と言っても、今まで勉強習慣がなかった子には無理です。最初は15分でOK。「できた!」という小さな成功体験を積み重ねることが、習慣化の第一歩です。
② 勉強する時間を「決めて」しまう
「夕食の後」「お風呂の前」など、毎日同じタイミングに組み込むと、歯磨きのように自然と習慣になります。わが家では「夕食後すぐ」がいちばん定着しました。
③ 勉強場所をリビングにする
自室だとスマホやマンガの誘惑に負けがち。リビングで勉強すると、ほどよい緊張感があって集中しやすくなります。親も「がんばってるね」と声をかけやすくなります。
④ 「勉強しなさい」と言わない
これ、本当に大事です。わが家でも心がけていますが、言われると子どもは逆にやる気をなくしてしまいます。代わりに「今日は何やるの?」「どこまで進んだ?」と興味を持って聞いてあげるほうが効果的でした。
⑤ 小さなゴールを一緒に決める
「次の定期テストで数学を10点上げる」「英単語を1日10個覚える」など、達成できそうな目標を一緒に考えましょう。ゴールが見えると、子どもは自分から動き出します。
【おすすめ】こんな子・家庭に通信教育は向いています
すべての子に通信教育が合うわけではありません。でも、以下に当てはまるなら試してみる価値は大いにあります。
向いている子 ✅
- おとなしい性格で、集団の中で質問するのが苦手
- 家で過ごすのが好きで、自分のペースで取り組みたい
- 部活が忙しくて塾に通う時間がない
- タブレットやスマホの操作が得意
向いている家庭 ✅
- 教育費をできるだけ抑えたい(塾の半額以下で始められる)
- 送り迎えの時間が取れない
- 子どもの勉強を近くで見守りたい
向いていない場合 ⚠️
- 競争環境がないとやる気が出ないタイプ
- 自分で計画を立てるのが極端に苦手
- すでに大幅に遅れていて、マンツーマン指導が必要な場合
向いていない場合でも、通信教育+個別指導塾の組み合わせで補えることも多いです。わが家はまさにこのパターンで、普段は進研ゼミ、苦手科目だけ個別指導塾というスタイルで進めています。
入会金0円・タブレット代も実質無料(6ヶ月継続で返却不要)
【親の心得】受験生の親がやるべきこと・やってはいけないこと
受験は子どもだけの戦いではありません。親のサポートが合否を左右すると言っても過言ではないです。くにたて先生の『成績トップの子の親がしていること』という本にも書いてありましたが、親がどう関わるかで子どもの成績は大きく変わります。
やるべきこと
- 生活リズムを整える:睡眠は8時間以上確保。寝不足では集中力が持ちません
- 情報収集を親が担当する:志望校の情報や入試日程は親がリサーチ。子どもは勉強に集中させる
- 「がんばってるね」と認める:結果ではなくプロセスを褒めることで、子どものやる気が持続します
やってはいけないこと
- 他の子と比べる:「○○ちゃんはもっとやってるよ」は逆効果。子どもの自己肯定感を下げてしまいます
- 一度に全教科を完璧にさせようとする:まずは苦手な1〜2教科から。欲張りすぎるとパンクします
- 塾や教材を次々変える:「合わないかも」とすぐに切り替えるのではなく、最低2〜3ヶ月は続けてみましょう
つい「もっとやりなさい」って言いたくなるけど、グッとこらえるのが大事なんですね…
そうなんです。親が「信じて見守る」姿勢を見せると、子どもは安心して勉強に向き合えるようになりますよ。
あわせて読みたい:【中3の4月】高校受験の勉強は何から始める?春からのスケジュールと勉強法を徹底解説
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【まとめ】中3の春、今から始めれば間に合います
中3の春から受験勉強を始めるのは、決して遅くありません。むしろ、春から動き出した子は、夏以降に大きく伸びる可能性を持っています。
大切なのは、最初から完璧を目指さないこと。1日15分の積み重ねが、半年後には大きな差になります。
わが家では進研ゼミ中学講座を軸に、苦手科目だけ個別指導塾を併用するスタイルで受験対策を進めています。通信教育なら月額7,520円〜と塾の半額以下で始められるので、まずは資料請求や無料体験から試してみてください。
お子さんの「やってみようかな」という気持ちを大切に、一歩ずつ進んでいきましょう。応援しています!
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