※本記事にはアフィリエイト広告(もしもアフィリエイト)を含みます。紹介しているサービスの料金・内容は公式サイトで確認したうえで書いています。
「そろばんって、今の時代に意味あるの?」 「近所に教室がないし、送迎もむずかしい」
そんなふうに感じたこと、ありませんか?
うちの長女は、年長から小1までの2年間、近所のそろばん教室に通いました。始めた理由は「近所にあったから」。それだけです。
でも、やめて何年もたった今でも、計算は速いままです。本人いわく「頭の中にそろばんが出てくる」そうです。2年でやめたのに、これだけ残った習い事は、ほかにありません。
この記事では、そのときの話と、いま送迎なしで同じことができる「よみかきそろばんくらぶ」(オンライン専門のそろばん・よみかき教室)の料金・口コミ・向いている子を、元保育士でFP2級のはるママがまとめました。名前のとおり、そろばんだけでなく「読み書き」(ひらがな・漢字の書き方)も教えてくれるのが、この教室のもうひとつの特徴です。
そろばん2年で、わが家に残ったもの
先に、うちの話をします。
- 始めたきっかけ:近所に教室があったから
- 期間:年長〜小1の2年間
- やめた理由:本人が飽きて、行きたくなくなった
- 残ったもの:計算の速さ。頭の中にそろばんのイメージが出てくる(本人談)
やめるときは、無理に続けさせませんでした。通うのは本人です。行きたくなくなったら、そこがやめどきだと思っています。
それでも、たった2年で「頭の中のそろばん」が残った。算数の計算で止まらない、というのは、その後の勉強でずっと効いてきます。そろばんは、短くても元が取れる習い事だと、うちは実感しています。
月謝の金額は正直おぼえていませんが、習い事のなかでは負担が軽かった印象です。
よみかきそろばんくらぶとは?
よみかきそろばんくらぶは、Zoomを使うオンライン専門のそろばん・よみかき教室です。
- 対象:幼児クラスは3歳から。小中学クラスは年長〜高校生。大人のクラスもあり
- 形式:担任制の個別指導。定員4名のグループ個別、定員2名のセミ個別、1名の完全個別から選ぶ
- 1回の時間:幼児40分、小学生以上50分
- 回数:週1回の指導枠に加えて、特訓枠がある(固定枠なら週2回)
- 講師:全員プロ講師(女性のみ)。担任制なので毎回同じ先生
- 時間帯:平日・土曜・日曜の朝6:50〜夜23:55まで枠がある(固定枠は時間帯プランで選ぶ。平日の昼間なら追加料金なし)
- よみかきコース:ひらがな・カタカナ・漢字の硬筆、筆順、論語の書写など。硬筆検定10級以上で毛筆も可
- 必要なもの:カメラ付きのパソコンかタブレット(スマホも可)、そろばん(無料アプリ版もあり)、筆記用具、白紙
「そろばんは対面じゃないと無理では?」と思いますよね。実際は、先生が画面越しに手元を見て、その場で直してくれる形です。少人数の担任制なので、通いの教室より先生の目が届きやすい面もあります。
そろばんだけじゃない。「よみかき」で読み書きも習える
この教室の名前が「よみかき・そろばん」なのは、読み書きの科目が同じ重さで用意されているからです。
- 習う内容:ひらがな・カタカナ・漢字の硬筆(鉛筆で書く字)。筆順・画数・熟語も一緒に
- 読む力も:論語の書写を通して、読解力を育てる
- 検定:硬筆検定があり、10級以上になると毛筆(筆)も選べる
- 同じ担任の先生:そろばんと同じ形の少人数・担任制で、画面越しに手元を見て直してくれる
- 2科目割:そろばんと一緒に受けると、毎月1,100円引き
「書くのを嫌がる」「筆順が自己流になっている」は、小学校に入ってから親が気になるところなのに、習いに行く場所が意外とありません。習字教室は毛筆が中心で、鉛筆の字を見てくれるところは少ないです。
保育の現場にいたころ、自分の名前をきれいに書けた日の子どもの顔は、忘れられません。「これが得意」と言えるものが1つあると、他のことにも前向きになります。字は、その入口になりやすい得意です。
それに、字は一生ものです。大人になってからも褒められることがありますし、地域によっては、小学校や中学校で硬筆や書き初めの作品が表彰される機会もあります。
ただ、きれいに書けるかどうかには、その子の得意不得意や、書くことそのものに困りごとがある場合も関わってきます。きれいに書けないことが、その子の努力不足とは限りません。だから目標は「きれいな字」ではなく、「自分の字を、嫌いにならないこと」でいいと思っています。筆順や形を、一度だれかにていねいに見てもらう経験は、その入口になります。
そろばんで「計算で止まらない」、よみかきで「書くのが苦にならない」。この2つがそろうと、低学年の勉強はかなり楽になります。
よみかきそろばんくらぶの料金【2026年9月時点・公式サイトより】
料金は「コース(定員)」で決まります。すべて税込です。
| コース | 月謝(指導料+事務費) | 入会金 | 年会費 |
|---|---|---|---|
| グループ個別(定員4名) | 4,400円+1,100円=5,500円 | 11,000円 | 14,960円 |
| セミ個別(定員2名) | 8,800円+1,100円=9,900円 | 11,000円 | 14,960円 |
| 完全個別(1名) | 18,700円+1,100円=19,800円 | 11,000円 | 14,960円 |
- 年会費の内訳:教材費4,400円+システム利用料4,400円+協会費2,200円+検定料3,960円(年12回分)=14,960円。入会月から1年ごとに払う
- 時間帯プラン料が月謝に上乗せされる:平日8:40〜15:35なら0円、平日〜17:35は550円、平日〜19:35は1,100円、土曜も含む〜20:35は2,200円、全曜日は2,750円。小学生が学校から帰って受けるなら、月1,100円(〜19:35)が現実的
- 入会金は早割などで6,600円〜になることがある
- 兄弟割・2科目割で、毎月1,100円引き
- 支払いはクレジットカード
※料金は変わることがあります。申し込み前に公式サイトで最新の金額を確認してください。
家計目線でのひとこと
正直に言うと、この表を見て私が最初に思ったのは「入会金と年会費で2万5千円以上もかかるんだ」でした。ただ、高いか安いかは比べる相手しだいなので、あとで通いの教室やほかの習い事と並べます。
グループ個別で、平日夕方(〜19:35)の枠だと月5,500円+1,100円=月6,600円。1年で見ると、月謝79,200円+年会費14,960円+入会金11,000円で、初年度は約105,000円、2年目からは約94,000円です。「月5,500円」の印象だけで見積もると、初年度は年3万円近く予算オーバーになります。ここは先に知っておいてください。
(昼間の枠が使える未就学児なら時間帯プラン料は0円なので、初年度は約92,000円です)
そろばんとよみかきの2科目にした場合の目安(公式の数字から計算。事務費は1つとして計算)
- 月:4,400円×2科目+事務費1,100円−2科目割1,100円=8,800円。平日夕方の枠なら+1,100円で 月9,900円
- 年会費:教材費・システム利用料が科目ごとに各4,400円なので17,600円+協会費2,200円+検定料3,960円=23,760円(硬筆検定の受検料は公式に記載がないので別途の可能性あり)
- 入会金:11,000円(1回)
- 初年度 約15万円、2年目から 約14万円(夕方枠の場合)
2科目だと年15万円前後。習い事2つぶんと考えると、通いのそろばん教室+書道教室を別々に通わせるのと大きくは変わりません。ただ、送迎が2つともゼロになるのは大きいです。
通いのそろばん教室と大きくは変わらない水準ですが、オンラインには「送迎の時間と交通費がゼロ」という見えないメリットがあります。仕事や家事をやりながらの送迎は大変なときもありますよね。うちも下の子がオンライン英会話を試したとき、雨の日も家で完結することのありがたさを実感しました。
年会費に検定料(年12回分)が入っているので、級を取りながら進めたい子には分かりやすい仕組みです。
高い分、何が入っているか(メリット)
「高いな」で終わらせないために、この金額で何が手に入るかも並べておきます。
- 週2回ぶんの授業:月謝は「指導枠+特訓枠(検定枠)」の週2回分です。月4回の教室と比べると、同じ月謝で回数は倍
- 送迎ゼロ:往復の時間と交通費がかかりません。仕事や家事をやりながらの送迎は大変なときもありますよね。その時間がまるごと浮きます
- 担任制・定員4名以下:毎回同じ先生が、画面越しに手元を見て直してくれます。通いの教室で10人以上を1人の先生が見る形より、声をかけてもらえる回数は多いです
- 検定料が年12回分込み:通いの教室だと検定のたびに別料金になることが多い費目です。月1回のペースで受けても追加なし
- 振替が全曜日・全時間の空き枠から選べる:発熱や行事で休んでも、枠が無駄になりにくい
- 教材と動画が年会費に含まれる:年会費だけでも教材利用・動画視聴・検定練習ができます(公式では月あたり約1,247円と説明されています)
- 3歳から:幼児クラスが40分で組まれています。数に興味が出た時期をのがしません
- そろばんがなくても始められる:無料のアプリ版があります。体験の段階で道具を買う必要はありません
- よみかき(硬筆)を2科目割で足せる:字の練習も同じ先生の担任制で、毎月1,100円引き
うちの長女は通いの教室で2年でしたが、「先生に見てもらう回数」と「送迎の負担」でいえば、オンラインの方が条件はよいと思います。金額を見るときは、月謝の数字だけでなく、この中身とセットで判断してください。
「失敗したくない」家庭向けの仕組みがそろっている
料金とは別に、広告主から聞いた仕組みで「これは親として安心だな」と思ったものを挙げておきます。
- 講師の採用率は約7.3%(5回の審査を通った先生だけ)。それでも相性が合わなければ、先生の変更ができる
- 担任制の固定枠で、その子の進み具合を同じ先生が管理してくれる
- 振替はいつでも。欠席者の数より多くの振替枠が用意されている
- お稽古やり直し制度:気分が乗らなかった、機材の調子が悪かった、どんな理由でもやり直せる。先生のほかに、機材や環境をサポートする管理者もいる
- 受講時間保証:希望の受講時間が用意できなかった場合は全額返金(これまで100%の家庭が希望内で始められているそうです)
- 特訓講座:練習量を増やしたい子のための枠。週1回では不安、という家庭はここで解消できる
- おけいこログ:生徒専用のマイページ。毎回ちがう検定の練習問題が出て、本番の受検もここでできる。受けた分だけバッジや賞状が表示される
- 教材は完全オリジナルで、ダウンロードして使える。そろばん教室の多くは同じ出版社の教材を使っているので、これは珍しい
- オンライン教室の検定合格スピードは、通いの教室の2.38倍(同じ会社が埼玉・東京で運営している通いの教室との比較・教室調べ)。検定料が定額で「今月受けるかどうか」を迷わなくていいぶん、回数をこなせるのが理由だそうです
- 海外からでも受講できる。日本にいなくても検定まで取れる
うちが通いの教室をやめたのは、本人が行きたくなくなったからでした。「気分が乗らない日はやり直せる」「先生を変えられる」という仕組みがあれば、もう少し続いていたかもしれない、とは思います。
よみかきそろばんくらぶの良い口コミ・評判
公式サイトや口コミサイトで多く見られた声をまとめました。
「送迎なしで、そろばんが習える」
一番多いのがこれです。「近所に教室がない」「送迎の時間が取れない」で諦めていた家庭が、オンラインで始められたという声が目立ちます。うちが「近所にあったから」始められたのと、ちょうど逆の入り方ですね。
担任制で、先生が毎回同じ
「先生が変わらないので、子どもが安心して受けている」「手元を見て、その場で直してくれる」という口コミがあります。少人数の担任制は、オンラインの不安をかなり消してくれます。
3歳から始められる
幼児クラスが3歳からあるのは珍しいです。「数に興味を持ち始めた時期に、遊びの延長で始められた」という声があります。保育の現場にいた感覚でも、この時期の「数がわかる」体験は、子どもの表情を変えます。
無料体験が、本番とほぼ同じ形
体験は「カメラ設定と学習状況の確認(約5分)→授業体験(約25分)→説明と質疑応答(約15分)」の流れで、入会金も教材費もかかりません。「体験だけで雰囲気がしっかり分かった」という口コミが多いです。
気になる口コミ・注意点
月謝だけを見ると、通いの教室より高く見える
グループ個別で月5,500円に加えて、時間帯プラン料・年会費・入会金があります。地域のそろばん教室には月3,000〜4,000円台のところもあるので、月謝だけ並べると高く見えます。
ただ、通いの教室の多くは検定料や教材費を都度払いにしていて、月謝の表には出てきません。よみかきそろばんくらぶは、検定料(毎月受けられる)も教材費も年会費として最初に全部見せる方式で、あとから想定外の費用が出ない作りです。うちのECCジュニア(月謝7,700円+年1回の教材費約2万円=年約11.5万円)と並べると、そろばん1科目の初年度約10万円は同じくらいの水準です。
画面越しなので、環境づくりは親の役目
「最初はカメラの位置で手元が映らなかった」という声があります。スマホスタンドなどで手元を映す準備が要ります。体験のときに先生が設定を一緒に見てくれるので、そこで確認しておくと安心です。
「飽きた」は、どの習い事でも起きる
うちの長女は2年で飽きてやめました。オンラインでも同じことは起きます。ただ、2年でやめても「頭の中のそろばん」は残りました。飽きたらやめる、それでも残るものはある、と思っておくと気が楽です。
よみかきそろばんくらぶが向いている子・こんな家庭に
| こんな不安がある | よみかきそろばんくらぶなら |
|---|---|
| 近所にそろばん教室がない | 家で受けられる。全国どこでも同じ授業 |
| 送迎の時間が取れない | 送迎ゼロ。平日・土日の朝6:50〜夜23:55の枠から選べる |
| 集団だと質問できない | 定員4名以下の担任制。手元を見てもらえる |
| まだ小さくて、続くか心配 | 3歳から40分の幼児クラス。無料体験で反応を見てから |
| 計算でつまずいてほしくない | 頭の中にそろばんができると、計算で止まらなくなる(うちの長女がそうでした) |
| 書くことに苦手意識がある | よみかき(硬筆)コースがある。筆順から見てもらえて、そろばんと一緒なら2科目割で毎月1,100円引き |
通いのそろばん教室と迷ったら
わが家は通いの教室でしたが、その経験から言えるのはこの2つです。
- 近所に教室があって、送迎ができる → 通いでも十分。うちはそれで2年続きました
- 教室がない・送迎がむずかしい・時間が合わない → オンライン。始められないまま時間がすぎるのが一番もったいない
どちらにしても、続くかどうかは本人しだいです。うちは本人が飽きた時点でやめました。それでも計算の速さは残ったので、「短くても意味がある習い事」として、気軽に始めてみるのがいいと思います。
無料体験の流れ
- 公式サイトの「体験授業」から、カレンダーで日時を選んで申し込む
- 予約メールに届くURLから、当日Zoomに入る
- 授業体験(約25分)+説明・質疑応答(約15分)
- 合いそうなら入会手続きへ。合わなければそこで終わり(費用はかかりません)
入会すると、初回費用(入会金・年会費)のあとは、月会費と年会費が自動で続く定期購入の形になります。やめるときの手続きは、入会時に確認しておくと安心です。
体験のときに見るのは、「先生の声かけに子どもが反応しているか」の1点で十分です。そろばんの上手さは、あとからついてきます。
体験は無料。入会金も教材費もかかりません
まとめ
うちの長女は、近所にあったというだけの理由で始めたそろばんを、2年で飽きてやめました。それでも計算の速さと「頭の中のそろばん」は残りました。
よみかきそろばんくらぶは、その2年を「近所に教室がない家」でも、送迎なしで作れる教室です。しかもそろばんだけでなく、ひらがなや漢字の書き方を筆順から見てくれる「よみかき」も同じ先生に習えます。入会金と年会費を足すと初年度は10万円前後になりますが、その中に週2回の授業・担任制の少人数・年12回の検定・振替が全部入っています。3歳から始められます。
勉強は本人がするもの。私にできるのは、習い事の費用を用意すること、送迎すること、ごはんを作ること。オンラインなら、そのうち送迎がひとつ減ります。まずは無料体験で、お子さんの反応を見てみてください。


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